「ありのままを写す」のではなく、
その人の「本質を写す」。
「ありのままの素顔のあなたを写します」・・・私の写真はこの考えと真逆です。一聴すると「ありのままの自分を写すって素敵！」と思う方も多いと思います。それはそれでおおいに結構。でも、「ありのままの自分」を撮るなら、家族にカメラを渡して不意打ちで写真を撮ってもらったほうが、本当のありのままが写ります。ありのまま＝素の自分だとすると、それって普段着の自分そのままという意味です。
写真は、多かれ少なかれ「撮る」という行為を意識するとき、多かれ少なかれ「意識的」になるもの。であれば、ありのままを写すのではなく、そこに自分の本質をあらゆる角度からにじむように表現し、にじませ、それを写真で切り取り、イメージとして描写していく。そのほうがよほど、「あなたらしさ」が届く写真ができる。そう考えています。
むしろ「ありのまま」なんて、私は無責任だとすら思います。写真は、日常的な行為ではありません。特にプロに頼むということは、少なからず非日常なのです。特別なことだからこそ、そこに込めて、最大限あなたを表現する。
あなたの本質をあぶり出すようなフォトシューティングをご提供する。それが私たちの仕事だと考えています。
人がいる、光がある。
そしたらもう、
イメージは無限だ。
写真は、多かれ少なかれ「撮る」という行為を意識するとき、多かれ少なかれ「意識的」になるもの。であれば、ありのままを写すのではなく、そこに自分の本質をあらゆる角度からにじむように表現し、にじませ、それを写真で切り取り、イメージとして描写していく。そのほうがよほど、「あなたらしさ」が届く写真ができる。そう考えています。むしろ「ありのまま」なんて、私は無責任だとすら思います。写真は、日常的な行為ではありません。特にプロに頼むということは、少なからず非日常なのです。特別なことだからこそ、そこに込めて、最大限あなたを表現する。あなたの本質をあぶり出すようなフォトシューティングをご提供する。それが私たちの仕事だと考えています。
私たちが大切にしていること
写真ってどこまでいっても結果です。成果物としての写真はそれ以上でも以下でもない。でも、その裏側にある考え方やプロセスというものこそ、真に大切だと考えています。当事務所が大事にしていること、そのコンセプトについて少しお話させてください。
あなたの「コア」に光をあて、
生み出したいイメージを求める
私が一番大事にしているのが、その人の「コア」。それを写真でどう写し出すか？という点です。そこに無限の興味と、やりがいを感じて写真をやっています。
身の上話になってしまいますが、私は長年写真以外の分野でもこの「コア」についての研究を行ってきました。その人の魅力が、一番正しい位置で、そして１ミリもずれなくある状態。それをコンセプトで封じ込めたとき、唯一無二の「絶対領域」的な魅力がそこに描写されるのです。
私の人物写真は、そのコアをシェイプすること。そしてそれを突き抜けたコンセプトとして表現することにこだわりを持って取り組んでいます。ですので、基本的にすべて個別的にお仕事を扱います。１つとして「テンプレート」に当てはめたやっつけ仕事はしません。
そのため、１つ１つの仕事には撮影という行為以上に込めた部分がありますので、量産的なスタイルでとにかくさばく・・・といったことができません。じっくりと、丁寧に、オートクチュールを作るように一人一人のコアを見つめていきます。
その末に、どんな「あなた」がそこに表現されるか・・・楽しみでしょうがありません。小難しく聞こえるかもしれませんが、どうぞご心配なく。丁寧にヒアリングからはじめ、生み出したいイメージを共に生み出します。そのプロセスから、すでに物語は始まっています。
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その人の本質的な魅力・良さ・らしさ
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写真撮影のテーマ・背景情報の設計
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実際の写真クリエイティブ段階
あなたの「コア」に形を与え、
その魅力を余すことなく写し取る。
人物写真において最終的な描写結果を決めるのは、水面下においてどれだけその人のコアを中心に、「まつわれるか」だと考えています。すなわち、その人の本質を抉り出すということこそ核心にあります。しかし本質というのは必ずしもそのままで届くというものでありません。正義が正義としてそのまま放ったとき、必ずしもそれは「正しく」あったとしても多くの人に受け入れられるものではないということがあるのと同じことです。
世の中と接点を持つ上で必要なのが、コンセプトです。すなわち、どういうテーマで、どういう前提で世の中とつながるか。
そのインタフェイスの表層を包む外郭として、接続可能な形で包む必要があります。写真撮影においては、それは設定情報ということになります。すなわち、人間は自分の中に「多様な私」が存在します。優しい自分もいれば、同時に冷酷な自分も、シビアな自分もいる。人間とは、そのように多分に複合的な要素で成り立った、矛盾を孕んだ存在であります。純粋性１００％で存在しているのなんて、赤ん坊くらいなものです。だからこそ、美しい。一枚ではその多重化したレイヤーを読みとくことなんてできません。だからこそ、人間って面白いなと思うのです。
ですから、コンセプト化というのはその複雑性を、便宜的にある一定のテーマのもと統合するということを目指すプロセスです。そのテーマのもと、中核にあるその人の核心・本質的なエッセンスを写真という表現方法で描写するというわけです。そのコンセプトを表現するのがコミュニケーションレベル。すなわち、写真表現ということになります。この段階においても、捉えたコア、そしてコンセプトに基づき丁寧に、そしてときに大胆にあなたの魅力を立体的に写しとっていきます。そうして完成するのが、当事務所の人物写真。
たった一枚の中に、幾重にも織り成した「あなた」という人間の魅力が閉じ込められるのです。他にはない、全く独自のアプローチによる人物写真撮影を、ぜひ一度経験してみていただけたら嬉しいです。
当事務所のこだわりと、
「おいしいところ」をご紹介します
人が大好きです。
フォトグラファーとして「人を視る」ことの
圧倒的な経験値と技術。
人物専門と言っているだけに、人が大好きです。１０代から起業をして、本当にたくさんの業界の方と出会ってきました。おそらく、私以上に幅の広い業界で、圧倒的な人数の人と出会ってきたフォトグラファーは、あまりいないと思います。それこそ、芸能人から、有名企業の経営者、政治家の先生、お医者さん、社会的にステータスがある方達から、フリーランスのクリエイター、まだないカテゴリで挑戦を続けるニュータイプな人たち・・・
様々な人たちと出会ってきました。直接関わりを持った方だけでどう少なく見積もっても６万人以上にはなるでしょうか。数字が大きすぎて意味が分からないと思いますが、実は私はフォトグラファーになる以前の経歴が結構ユニークでして、とにかく人と関わるということが日常茶飯事だったのです。
例えば、私は１０代から起業しています。必然的に多くの人と出逢います。２０代前半で作家になり、先生と呼ばれコンサルタントとして成功もしました。テレビなどのメディアにも一時期散々出ていましたから、日本全国から声がかかり、老若男女問わず、たくさんの人たちとお話してきました。また、日本を代表するITベンチャーの創業にも関わりましたし、日本で最大規模となるオンラインスクールの先生であったこともあります。（生徒数はなんと５０００名近く！）ほかにも政治家や著名企業のアドバイザーもしたり。音楽家としてもメジャーデビューを果たしていますし、三味線という伝統芸能における奏者としても活動しています。ですから「表に立つ」という経験と、多くの人に関わってきたという経験を豊富に持っているのです。そして、そこには、「人」に対する経験値と圧倒的な興味がある。だからこそ通常のフォトグラファーでは体感的に分からないことも当事者として体感値を持っているのでわかるのです。多様性の中にこそ、人間の持つ面白さ、魅力が存在します。人というのは、それぞれがそれぞれの魅力を眼に宿していて、そこから放射される十人十色なエネルギーがある。そこに私は無限の興味と、関心を覚えるのです。だてに「人物写真専門」と看板を掲げていません。人が大好きです。人と人が交わった時に生まれる化学反応。その可能性。そこを信じて、人の写真を撮ることを始めました。
ですから、当事務所ではお客様との深い理解に根ざすしっかりとつながったコミュニケーションを第一に考えて撮影しています。どうしても緊張してしまうモデルを、どうしたらリラックスさせることができるか？どうしたら自然に微笑んでくれるのか？あるいはどうしたらその人が最も魅力的に見える表情を引き出せるか？どうしたらもっともっといい表情を引き出すことができるのか？
そうした部分に対するノウハウを持っているのは、人が大好きで、圧倒的な人間と触れ合ってきた経験値があるフォトグラファーならではないかと思います。そのノウハウをぜひ、体感してみてください。
大変丁寧に仕事をします。
徹底した情熱の仕事で
あなたのイメージを形にします
自分で言うのもなんですが、私の仕事はとても丁寧です。徹底的にやりすぎるのでよく「不器用だよね」と言われます。写真家になる前に様々な活動をしてきましたが、映像でも出版でも文字の世界でも、その道のプロと呼ばれる人たちから「原田さんほど丁寧で執念深く仕事をする人はあまりいない」と言われてきました。人物写真において、丁寧さとはその人の本質に寄り添う姿勢だと考えています。撮影の前段階から、撮影、そのあとに至るまで、徹底的にやるというスタンスでこの「人物写真撮影」という仕事をしています。そのためそれなりに高くはあるのですが、他ではまずやらないレベルの丁寧な仕事として評価いただけているのかなと理解しています。ビジネスが上手な人たちからは不器用だとか商売が下手だとか思われがちですが、職人としてそこは譲れないのです。
一瞬の表情を見逃さず
切り取る。
あなたの瞬間的な魅力を
封じ込める技術
「笑ってくださ〜い」って言われて笑える人は世の中数少ないですよね。ぎこちなくなっちゃうはずです。でも、多くのカメラマンは言ってしまうんですよね。そして、引きつった笑顔をパシャパシャと撮り続けて、ハイ終了。当然、出来は最悪・・・こんなことって、割とよくあることなんです。
原田翔太写真事務所では、ごく普通に友達と話をするように会話をしながら、気がつかないうちに「カシャカシャカシャ」と連続でテンポよく撮影していきます。その中には、変な顔になってしまっているカットや、大笑いしている顔、目が半開きになっていたりする顔なども写ってしまうでしょう。しかし、そんなダメカットも含め、瞬間を高速で切り取ると、本当に魅力的な一枚が生まれたりもするのです。
人間というのは１秒１秒、全くことなる表情をしています。
自然な表情を高速で写し取っていく中には、自然と口元が優しく微笑んだ表情や、リラックスした表情、普段なら見逃してしまうような素敵な表情が捉えられます。それを瞬間的に写し取るために、原田翔太事務所ではたくさんのシャッターを切って、あなたの魅力を閉じ込めます。１回の撮影でだいたい平均１０００枚以上になります。（多い場合２０００枚以上になることもありますが別料金などは一切かかりません！）もちろん撮影した写真は全てあなたのものです！（１枚いくらみたいな買取方式ではなく全てお渡ししています）
「撮る」以外の部分も大切にしています。
企画のイメージ作りから
全てをご一緒します
当事務所では、撮影プランは１つしかありません。そして、一般的な「プロフィール写真撮影」をやっている写真事務所や、フォトグラファーと比べると、料金もちょっと高めだと思います。それには理由があります。ものすごく丁寧なメイキングプロセスをかけて、手間暇かけた贅沢な過程がそこにはあるからです。１つとしてありきたりな、誰でも撮れるようなイメージを流し仕事的に「ちゃちゃ」っとやることはありません。一人一人、丁寧にその方のイメージを作ろうとするとき、やっつけ仕事では不可能です。
ですから、当事務所は、撮影以前の前段階、企画だとかコンセプト作り、イメージを描く部分から寄り添ってご一緒します。人が一人一人完全に異なるのと同じように、その方の魅力を最大限に引き出すためには、同じ企画でテンプレート的に対応していたらやれるわけがないのです。
はっきりいえば、お手軽ではないですし、撮る側も撮られる側も、それなりに普通の写真スタジオでやるよりもずっと手間暇をかけなければいけません。当事務所のお客様は、そういうことをしてみたい。どうせやるなら、本気でいいものを作る、そういう写真が
ほしいという方ばかりです。私の「人物写真」では、撮影の前段階を非常に重視しています。つまり、「撮る」以前の部分にこそ、成果物としての写真の結果を左右する重要なプロセスだと考えています。ですので、通常のフォトグラファーではまず関与しないようなレベルで、あなたの写真の企画やコンセプトをご一緒に作り上げていきます。
写真業界ではなく、広告宣伝やマーケティング分野で国内トップクラスの最先端の現場にいたフォトグラファーだからこそできる、無敵のコンセプトメイキングをどうぞお楽しみください。同じことができるフォトグラファー、それも、素人モデルを相手にこういうことをやっているフォトグラファーは日本広しといえど、他にいないと断言できます。
とにかく無制限！
たとえ通常の写真スタジオの
１０倍やっても料金変わらず
通常の写真スタジオは、とにかく制限が多いです。「撮影枚数は何枚まで」、「撮影時間は２時間まで」、「衣装チェンジは２回まで」、「メイクの変更は別料金」、「ロケーションチェンジは別途費用がかかります」、「出張費用としていくらかかります」、「そういうやつは追加費用になります」、「企画相談は制限時間内でお願いしています」、「撮影した写真は１カットいくらです」・・・etc 商売でやられているのですから、効率を重視しなければいけないのでしょうがないとも思います。それである種当然な部分もあります。ですが、私はそういったスタイルが良いとは考えていません。なぜならば、そういうスタイルでやれる事には限界があるからです。
私が写真をやる、それも人物写真をやるということの意味を考えたとき、そういった「他でもできる」ことをやるのでは、意味がないと考えました。よそでもできることならよその写真スタジオや写真家に頼めば十分です。むしろ、普通の写真スタジオではまず付き合ってくれない深度で、頻度で、分量で、徹底的に、圧倒的にやるということこそ、私があなたと写真をご一緒するときにご提供できる最大の価値なのではないかと考えています。
ですから、当事務所は、原則全て無制限です。事前相談も、撮影枚数も、無制限。写真も全データをお渡ししますし、撮影時間も、衣装チェンジや、こちらが使う機材のバリエーションなども、一切無制限で追加料金なしで全て込みで対応させていただきます。当事務所の撮影費用が、一般の写真スタジオよりも高めになっているのは、そういった部分を問答無用で徹底的にやるという方針だからです。そこに原田翔太というプロフェッショナルが全ての工程でご一緒しますので、むしろ割安だという理解していただけるお客様から評価を頂いています。
素人モデルなのに、プロモデル並の
かっこいい写真が撮れる理由
当事務所では、基本的にプロモデルによる「見せるための仕事」はしていません。基本的に全てが素人モデルです。
つまり、一般の方を対象に、その方のポートレート（プロフィール）写真を撮影しています。素人が被写体（モデル）の場合、実は色々と難しいことがあります。例えば、表情が硬くなってしまいがちですし、ポージングも素人ですので、当然上手にできるわけもありません。
素人モデルの撮影にはそういったハンディキャップがたくさんあるにもかかわらず、当事務所のお客様はみなまるでプロのモデルかのように、大変身を遂げます。なぜそんなことが可能なのか？それには、当事務所独自のノウハウがたくさんあるからです。
そのうちの一つをご紹介します。例えば、フォトグラファーによるビューティーレッスンということをやっています。綺麗に見えるにはコツがあるのです。それは、プロのモデルになるためのスクールに通ったり、身体表現のスペシャリストに先生についてもらって指導してもらわなければいけないわけではありません。誰も簡単に、数十分でできるようになります。
論より証拠。ここでは、「宮川さん」というお客様を撮影したときの写真を題材に、どう変わっていったかを見ていきましょう。
まずはその人の思う
「自然体」で写ってもらいます
その日一番最初にとりあえずスタートした段階がこれ。カメラを向けられることに慣れておらず、こわばった表情です。
この方はプロの音楽作家（ミュージシャン）ですので、ご本人は「クール系」をイメージしていたみたいですが、何もしていない状態だと、どうも「クール」というよりは「無愛想」、「無表情」といった感じに写ってしまっています。それに、顎の上がり具合も、重心が定まっておらず不安定なので不自然に感じてしまいます。立ち方も、「とりあえず立っています」という感じで、全くコントロールされていないため、顔はドヤっているのに、足は完全にすくんでしまっていますね。聞いたところによると、フォトグラファーに写真を撮影されるのはこれが十年ぶりだそう。全くどうしたらよいか分からず、カチコチになっていましたとあとで話してくれました。さあ、ここからどうなっていくかが見ものです。
その人のイメージに近づけるため、
ポイントを教えます
こういうときのアプローチは色々あるのですが、今回は「クールな写真」がイメージでした。ですので無理に「笑って〜」とか言葉をかけても意味がありません。
カメラを直視すると目の奥に、撮られ慣れていないことへの潜在的な恐怖感や、どう表情を作ったら良いか分からないとまいどいが写ってしまっていましたので、逆アプローチ的に「カメラに向かって、なんだこの野郎！って感じで睨みつけて見てください。ドヤっていいですので！」とアプローチ。
表情自体はぐっとこれでこなれた感じになりましたが、まだ表情が硬い。
立ち方もほぼ棒立ちで、「堂々としている」というより、「立ち尽くしている」という感じ。腰が少し引けてしまっていて、なんだか足元が浮ついているようで全体からオーラやエネルギーをあまり感じられません。もう一息です！
ディテールを詰めてプロ並みの
ポージングに整えます
そこで、柵にやや寄りかかってもらうことにしました。そうしたら、重心が自然になり、右足に重心がのって左足がふっと持ち上がったようになり、軽やかに佇むストリート感のある雰囲気に。（写真見てくださいね！）
表情も、ほんの少しだけ首を傾けることにより、よりクールな反骨心を感じるタッチに。手の入れ方も微調整することで、ボンバージャケットがよりストリート感を持ったシルエットで、雑誌のファッションスナップのモデルのような印象になりました。
やったことの１つ１つは、本当にごくごく微差なのですが、このわずかな差を詰めるのが大切です。大きな変化を生むのは、ちょっとしたことの組み合わせだったりするのです。
これができるのも、アドバイス付きの撮影だからです。自然な会話の中で、本人も気がつかないうちに決まったポージングへ導いていきますので、誰でも無理なく、いつのまにかプロ並みのポージングが完成してしまいます。
おまけ
同じアングルで色や明るさを
変えるだけで別人に！
さらに、ちょっとしたバージョン違いで、明るめの印象でとってみました。
同じようなアングルの写真でも明るさが変わるだけで、だいぶまた印象が変わって見えます。さわやかな美少年が、冷たい表情でこちらを見つめていて、ちょっとしたセクシーさまで纏ってきていますよね。
最初の写真と見比べて見てください。まるで雰囲気も、オーラも別人のよう。
決定的な一枚へ追い込むためには、ただ単純に連続でシャッターを切ったり、「笑って〜」とかやるだけでは、まずできません。当事務所のビューティーポージング＆表情レッスンでは、今回のような「クール系」以外にも、柔らかい女性らしい雰囲気から、少年のようなときめきを感じる雰囲気、より男性的な信頼感のある雰囲気など、様々なイメージに応じたアプローチをその場でご指導させていただきます。まあ、難しい理屈は抜きにして、任せちゃってみてください！必ずいい感じになりますから。
